若くて柔軟な組織で
セキュリティに取り組める
サイバーセキュリティに携わるようになったきっかけは、新卒入社した金融系SIerでセキュリティ専門組織の立ち上げに携わったこと。2社目の自動車メーカーでも、会社全体の方針決定やセキュリティガバナンスなどを手がけました。前職から転職した主な理由は、企業規模が大きく、なおかつボトムアップを大切にする企業文化の組織でセキュリティガバナンスを確立することに難しさを感じたからです。その点、三菱地所ならボトムアップとトップダウンがバランスよく共存しています。
転職にあたって重視したのは社会貢献性です。街づくりを手がける三菱地所なら、人々の生活を守るサイバーセキュリティにより大きなスケールで関わることができ、広く社会に貢献ができると考えました。また、「DX推進部」という生まれたばかりの組織に魅力を感じました。できるだけ若くて柔軟な組織で、機動的にセキュリティに取り組んでいきたいという思いから当社を選びました。

特化しすぎず、
セキュリティ全般に関われる
サイバーセキュリティ推進室は現在12名体制。各自が得意分野に特化するのでなく、セキュリティ全般に幅広く携われる体制です。私が現在手がけているのは、国内外のグループ会社を含むサイバーセキュリティに関わるガバナンスの整備、セキュリティ体制のリスクアセスメント、リスクモニタリングといったリスク領域、そして脅威情報の収集・分析です。
例えば、セキュリティアセスメントの領域では、NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)という業界標準に基づいて、セキュリティ体制のレベルを評価するプロジェクトを手がけました。まず現在地を把握した上で、この先の戦略・方針を定めていこうとしています。
技術面では「CTEM(継続的脅威エクスポージャー管理)」や「ASM(アタックサーフェスマネジメント)」の導入を手がけています。グループ会社も含め、他社・自治体などと協業する機会が多く、各所のWebサイトで情報資産が外部公開されています。こうしたリスクを可視化し、脆弱性を解消していく取り組みを継続的に行っています。
目に見える資産を守る
やりがいと誇りを実感
ITシステムは目に見えないため、やり切った実感がわかないことも多いものです。しかし三菱地所では、オフィスビルなど目に見える資産を守るという意義があり、達成感を得やすい環境です。私自身も日常的に利用するような建物や施設を守る誇りを実感しながら、使命感を持って業務に取り組めます。また、グループ全体の戦略や方針、ルールを定める立場にあるため、責任の大きさを感じると同時に、成長の実感を得られることがやりがいにつながっています。
セキュリティ分野の仕事で悩ましいのは、技術的な正解と現場での運用のバランスです。特に三菱地所グループは幅広い事業を手がけているため、部門・会社によって適用すべきルールが異なります。そんな中でも仕事がやりやすいのは、従業員全体のリテラシーが高く、ルールに対して真面目に取り組んでくれる姿勢があるからだと日々感じています。
今後はセキュリティの成熟度をより高めていくフェーズです。ゆくゆくはグループ全体のセキュリティ方針の策定や、経営層へのリスク報告、意思決定支援を担う立場となり、国内外の動向を踏まえた先進的なセキュリティ経営を支えていきたいですね。
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安本 捷人
DX推進部
UXデザインユニット
UXデザイン・アプリケーション開発チーム
マネージャー -
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佐道 美樹
DX推進部
UXデザインユニット
プロダクトマネジメントチーム
アソシエイト -
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岩谷 隆至
DX推進部
協業・変革支援ユニット
三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社(兼務)
マネージャー -
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髙山 沙也加
DX推進部
協業・変革支援ユニット
データアナリティクスチーム
マネージャー -
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齋藤 太玖
DX推進部
サイバーセキュリティ推進室
マネージャー -
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上田 和樹
DX推進部
グループITアプリユニット
BPR/事業系システムチーム
丸の内業務企画部(兼務)
マネージャー -
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宜保 那々未
DX推進部
グループITアプリユニット
アソシエイト -
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小林 正人
DX推進部
グループITインフラユニット
インフラチーム
マネージャー











