新規デジタル変革・
既存事業強化

「UXデザインユニット」では、顧客ニーズを起点としたサービスコンテンツの開発や、顧客接点となるプラットフォームアプリケーションの開発等を通じたビジネスモデル革新に取り組んでいます。個人の体験がデータとなって蓄積され、より良い体験となって還元される「まちのUX LOOP」を通じて、オンライン／オフラインの融合した新しいまちづくりを実現していきます。

「協業・変革支援ユニット」では、各事業・サービスレベルで保有するデータの分析・可視化やデジタルマーケティング等の支援を通じて、既存の不動産事業領域におけるDXの推進に取り組んでいます。種々の事業が直面する問題に対して、希少性の高い不動産関連データを最大限に活用し、適切なKGI・KPIマネジメントを行うことで、会社全体のデータドリブン経営を促進します。

「UXデザインユニット」及び「協業・変革支援ユニット」は、「アプリケーション開発」「UXデザイン」「データアナリティクス」「コンテンツマネジメント」の4チームで構成されています。

「アプリケーション開発チーム」は、「丸の内ポイントアプリ・みなとみらいポイントアプリ」をはじめとする各種アプリケーション開発やグループ内の様々な事業でオンラインタッチポイントとしてのSOEアプリケーションを開発する際の共通機能SDK開発などを手がけています。

「UXデザインチーム」は、個々のユーザーのニーズを捉え、まちとユーザーのあるべき関係性をtoBE像として設定し、まちの中でのあらゆるシーンでユーザーの体験をより豊かにできるようなアプリやコンテンツ、サービスをデザインしています。

「データアナリティクスチーム」は、データサイエンティスト・アナリストとマーケターが協業し、データ分析や、データを活用したオンライン／オフラインでのマーケティング等に取り組んでいます。

「コンテンツマネジメントチーム」は、マーケティングにもとづくマイクロサービスレベルからプラットフォーム全体まであらゆる段階でのKPI設定・モニタリングを通じ、各アプリケーション上のサービスラインナップの検討・構築やポートフォリオマネジメント等を行っています。