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業務職 × 総合職

共に成長し、
チームで目標を追いかける

Introduction

総合職のサポートを担う業務職。
どのように連携し、業務を遂行しているのか。
その関係性や役割分担を、実際に日々共に仕事をする二人が語ります。

Member Profiles

  • 業務職

    鷹野 彩花(たかの あやか)

    2024年入社
    物流施設事業部 リーシング PMユニット

    全国転勤のある製造業メーカーで営業・原価管理を担っていたが、ワークライフバランスを考え転職を決意。総合職の経験を活かせる職場を探す中、三菱地所の業務職と出会う。

  • 総合職

    簗瀬 真史(やなせ まさし)

    2022年入社
    物流施設事業部 リーシング PMユニット

    新卒入社後、現部署へ。新規営業として物流会社や荷主企業との面談や物件提案を行う他、営業企画として、パンフレット作成やマーケット調査も担当している。

Talk

CHAPTER 001

簗瀬: 物流施設事業部は倉庫など物流施設の開発を担っていますが、私と鷹野さんが所属する営業ユニットは、主に新規・既存顧客への営業活動と、物流施設の広報に関わる営業企画を担当しています。鷹野さんには営業ユニット全体のサポートをしてもらっていて、関わる人数としては15名くらいでしょうか。

鷹野: そうですね。総合職の皆さんと連携しながら、各種支払い処理等の事務的な業務、パンフレット等のリーシングツールや社内外向けの資料作成、マーケット調査、展示会の企画運営。さらに営業活動に同行して、お客さまとのやり取りを任せていただくこともあります。

簗瀬: かなり幅広いですよね。部署や仕事にはすぐに慣れましたか?

鷹野: 前職はメーカーで営業をしていたので、まったく0からというわけではなかったんですが、不動産業界ならではギャップも多かったですね。

簗瀬: 特に物流施設は三菱地所内でも独特なアセットですよね。かくいう私も、まだまだキャッチアップ中です。

鷹野: 同じく絶賛勉強中です。お客さまの方が詳しいこともよくありますし。

簗瀬: お客さまは物流のプロフェッショナルですもんね。鷹野さんは営業同行もしてくれるから、その難しさは一緒に担ってくれていて、とても頼れる存在です。

鷹野: レポートや過去の制作物を参考にしたり、部署の方に質問したり。必死にキャッチアップしています。でもこうやって主体的に学び、働くことこそ求めていたので、今の環境は私にとって、すごくやりがいのあるものです。

CHAPTER 002

簗瀬: 業務職はサポートの範囲が広く、手探りの部分もあるのではないでしょうか……。

鷹野: 正直なところ、ありますね(笑)だからこそ、できるだけ視座を高く持って俯瞰しながら、できそうなことがあれば自分から「対応しておきます」と、発信するように心がけています。サポート業務ではあるものの、自分にリミットをつけたくないんです。できそうだなって思うことは遠慮せずチャレンジして、少しずつ範囲を広げていきたい。

簗瀬: 今まで手が回らなかったところに、どんどん踏み込んでもらっていますよね。

鷹野: 実はデータをまとめ直したり、エクセルの表計算を組み直したり、皆さんがより使いやすく、間違えにくい仕組みづくりをコソッとやっていることもあります(笑)

簗瀬: あーそれはありがたい!それに鷹野さんは営業経験があるから、問い合わせへの初期対応や、打ち合わせのピンチヒッターをお願いすることも。素早くきっちりやってくださるので、安心して任せられます。

鷹野: ありがとうございます。総合職のメンバーは外出が多いですし、どうしても時間に縛りがある。私がサポートすることで、一番注力すべき業務に集中してもらえたらと。

簗瀬: おかげでお客さまとやり取りする時間を多く持てるようになっています。

CHAPTER 003

鷹野: いろいろなチャレンジをさせてもらっていますが、展示会の企画・運営を任せていただいたことは特に楽しかったです。

簗瀬: 鷹野さんは前職で展示会の経験があると聞いて、コンセプトづくりから当日の運営まで一貫してお願いするに至ったわけです。

鷹野: コンセプトにした「祭り」自体は以前から構想があったんですよね。それに肉付けして「大人が楽しめる祭り」として展示ブースに落とし込んで行きました。ネイビーをベースカラーに使ったり、木目調を取り入れたり、大手町の仲通りでやっているお祭りのイメージで。風鈴や提灯を飾って、私たちも法被を着てブースに立ちましたね。

簗瀬: みんなが好き勝手言うアイデアを見事に形にしていただきました。私たちも楽しめましたし、展示会場でも大好評でしたよね。

鷹野: やっぱり目をひきましたね。例年より人が集まったとか。

簗瀬: この展示会をきっかけに、商談に繋がったお客さまもいらっしゃいます。

鷹野: 自分の仕事が形になって、チームの成果に繋がる。それは本当にうれしいことです。

CHAPTER 004

鷹野: サポート業務って全体を把握する力がつけばつくほど、サポートできる範囲が広がると思うんです。これからも自分から垣根をつくらずにどんどん挑戦したいですね。

簗瀬: 業務職と総合職が連携することで、チーム全体の成長に繋がる。僕自身、鷹野さんの仕事から学ぶことも多々あります。これからも足りないことや改善したいことがあれば、どんどん切り込んでください!

鷹野: 上司にも学びたいことがあったら講演会に行ってもいいし、営業サポート力を磨きたかったらもっと営業同行を増やしてもいいよと、背中を押してもらっています。これまでの経験を活かしながら、さらにできることを増やして、チームに貢献したいですね。

簗瀬: 今後ますます欠かせない存在になりますね。チームの目標に向かって、さらに一致団結していきましょう!